『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

双子のライオン堂における日常を綴ります。 http://liondo.jp/

6月29日

本屋への通勤手段として、自転車をメインで使っているのだけど、アシスト付き自転車の導入を検討。

自転車は楽しいのだけど、自宅から本屋までアップダウンが激しくて、これからの季節とても厳しいな、と。(白山時代から考えると半分の距離なんですが)

アシスト付き自転車にすることで、仕入れの頻度も増やせる。

ただ、とてもお高いのである。

6月30日

来週、東京堂さんで行われる日本文学全集『松尾芭蕉 与謝蕪村小林一茶』を読み始める。

それぞれ、作家や俳人が解説をされていて、読みが深まる。

再来週の当店のイベントのために、同じシリーズの『須賀敦子』も読まないといけない。

7月2日

今日からが後半戦。

来週からは、版元やおよろず(中小出版社さんが約30集めた本棚の展示販売会)と平凡社ライブラリー蔵出し全巻フェアのダブル開催。

その2週間後に、展示会「本の扉を開く!ブックエンド展」を開催します。

準備にバタバタしておりますが、どの企画もとても良いのでぜひご来店いただきたく思います。よろしくお願いいたします。

7月3日

本日は、不定期で、東京の街を再発見する「東京探検部」。

 

いままでは、あまりひとりでは行かない場所に注目して探検してましたが、今回は身近な場所であり、尚且つ海外旅行者にも人気なスポットということで、秋葉原に。

 

約10名で、やく5時間、秋葉原の街を歩き回りました。

 

ひとつひとつのお店が本当に濃いですね。お店をやる者として、すごく参考になるものがありました。

 

次回は未定ですが、東京再発見一緒にしませんか?