2014-11-17 20141026 『柳田國男の話』(東海教育出版会)の読書会のために、寄り道として『日本の伝説』『日本の昔話』『海上の道』(すべて柳田國男作)を読む。『柳田國男の話』を読んでいるためか、難解だと思っていた柳田がフランクな感じで接してきてくれているような錯覚を覚えた。所詮錯覚だけど、うれしい出来事である。