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『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

双子のライオン堂における日常を綴ります。 http://liondo.jp/

3月のこと。

もう3月も半分が過ぎている。

ずぼらな性格がブログ更新に現れてしまっている。

ここで一度清算しよう。

 

3月は告知の通り、”本屋を考えるゼミ本屋入門”から生まれた企画書店「双子のジャンク堂」を開催している。

ゼミでは、30年来の本屋ウォッチャーや取次店の方、本屋を愛する作家さんや編集者さん、地元に愛される書店の店員さんをお招きして、過去から現在、そして未来につながる話を聞くことが出来た。

その後、有志たちで学んだことを活かしかつ未来に希望を込めて企画書店を立ち上げることにした。

最初は、それは無理だろーという企画ばかりだったが、一旦既成概念を打ち消して「その無理はなんで無理なの?」とみんなで現実できる方法を探す作業をすることで、今度は何でも出来る気がしてきた。

気がつけば、荒唐無稽な「回転寿司のように本が回る書店」が、自力で出来る回転装置・・・おもちゃの電車の台車に本を載せればいける!となり、本が回ることが実現している。

これは非常に効果的だった。本来、本屋には動くものがない。人間が動いて移動する。どうしても意思で好きな場所に移動してしまう。また視線も同様だ。そこで、本が回ると人間はそれを見入る。自分が普段見ない本でも見つめてしまう。そして目の前から去っていく・・・すると欲しくなる、ようだ。

閑話休題

他にも、そんな遊びのような企画が目白押しな「双子のジャンク堂」である。

そう、遊びのようなことをしてこれなかった本屋に対する挑戦なのだ。

本屋は”ジャンク品”になってしまうのか。だとすれば、再利用すれば良い。

ぜひ、一度足を運んで頂きたい。

「双子のジャンク堂」は、3月末まで営業している。

 

営業日:火曜、土曜13:00~21:00/木曜、金曜19:00~21:00/日曜のみイベント開催に順ずる。

住所:東京都文京区白山1-3-6

URL:http://twinsjunkdo.jimdo.com/