2015-06-22 【イベントレポート】第五回「日本文学全集読書会@南方熊楠/柳田国男/折口信夫/宮本常一」 広大な文学の海を飲み込もうとするだけ飽き足らず、我々の住む地上まで踏破しようとした4人の作品を読みました。 こんなにしなやかな文体で、少し昔のたちを知ることができることに驚きました。 「知る」とは、事実を捉えることだけでなく彼らの想像力に寄り添うことです。 読書会ではみんなで、その想像力に想いを馳せました。(K氏)