2016-03-06 20160305 ついに辻原登先生をお呼びすることができた。作家が作品を生み出す理由を言葉にすることは難しい、だけど子供のころの記憶を再び読み返すことができれば!中島敦、スティーブンソン、チェーホフ、ディケンズ、縦横無人に世界を駆け抜けた。そして朗読である。良い作品とであいたければ、良い声の作家を探せ、とは僕の言葉だか、それを証明できたのではないかと思う。自著朗読の文化が根付くことを願うばかりだ。