『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

双子のライオン堂における日常を綴ります。 http://liondo.jp/

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

20141011

ゾンビ読書会。読書会が楽しかったのは言うまでもないのですが、なんと言っても『ゾンビ襲来』を翻訳された谷口先生がふらりと立ち寄って下さったことが嬉しかったです。ゾンビ愛に溢れていて、専門分野のお話はもちろん、ゾンビのお話をしているときは、本…

20141010

10日はカード支払いも日で、とてもしんどい。

20141009

ノーベル文学賞は、フランス人作家のパトリック・モディアノでした。急遽、予想クイズを開催したのですが、予想できないですねーこれは。村上春樹さんの受賞はならず。また、来年も盛り上がることでしょう。村上さんの気持ちはわかりませんが、本屋とかブッ…

20141008

ふと、古市憲寿さんの本を数冊読む。一度、読んだ本もるんだけど、一人の著者の作品を一気に読む体験はいつもと違う読書体験だった。ここ数日は、ノーベル文学賞関連のニュースも気になるところ。果たして、誰が取るのでしょうか。日本人にもとってもらいた…

20141007

火曜日は、お店の日。日記って続かない。今のぼくには、自分と向き合う時間が必要なのに。そのために、日記は最適なツールだと思う。

20141006

ゾンビ読書会のために、ゾンビ映画をレンタル。ゾンビ映画といえば、ぼくの中では『ショーンオブザデッド』なんです。大学時代の友人が無理やり見せてくれて、その時はノリの良い映画だなと思っていた程度だったのですが、その後、いろいろなゾンビと付き合…

20141005

山梨県2日目。ご近所さんと文学談義。某サブカル系一流雑誌の編集者ということで、楽しい話がいっぱい。池田満寿夫さんの関係かと思いきや、富士山が好きでこちらに引っ越してきたとか。確かに、晴れている時、山小屋から富士山の眺めは絶景。閑話休題。編集…

20141004

本日は、山梨県に行くために、お店を休業に。申し訳ありませんでした。山梨県には、作家、陶芸家の池田満寿夫さんが使っていた八方窯という陶芸の窯というのがあって、父のお手伝いで参加。ほとんど、土いじりしてたのですが。山奥なんですが、入れ替わり立…

20141002

月末月初の大切な作業。新しい選書者への交渉も進めていく。正式に決まるまでは、発表は出来ませんが、ありがたいことに前向きなお返事が!目指せ100冊。本屋さんを盛り上げる企画も立ち上げます!これは来週あたり発表予定です。あと、数件本屋さんを継続す…

20141001

取次さんへ行く。青月社の『ノーベル文学賞にもっとも近い作家たち』を探す。どこにもなくて、注文。良い本なのに、初回入荷なしとは驚き。神田あたりをうろうろ。取次さん周りは楽しい。もっと本を売る仕組み、いや、本に出会ってもらう仕組みを作っていか…

20140930

10年日記をつけている(た)のだけど、気が付いたら9月は無記入だった。思い出して書くか、書けなかった事実を残すか、大変迷うところ。日記を書けなかった日々という記録を10年後に見てなにを思うだろう。忙しかったんだなとか、相変わらずの三日坊主だなと…

20140929

10年日記をつけている(た)のだけど、気が付いたら9月は無記入だった。思い出して書くか、書けなかった事実を残すか、大変迷うところ。日記を書けなかった日々という記録を10年後に見てなにを思うだろう。忙しかったんだなとか、相変わらずの三日坊主だなと…