『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

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双子のライオン堂から文芸誌発売についてのお知らせです。

2017年12月31日に、本屋発の文芸誌『しししし』を発刊いたします。

【発刊のことば】

本屋発の文芸誌『しししし』は、読者と作家をつなぐ――街の公園、ちいさな広場、居酒屋、そして本屋のような――存在でありたいと思っています。

誌名には、多様な読み替えが可能なようにひらがなの「し」を並べました。
「獅子獅子」で双子のライオンとも読めますし、ひとが何か企んでるときの笑い声のイメージにも・・・。

特集は「宮沢賢治」。
作家や専門家のコラムをはじめ、
読者と本屋による様々な文章や企画を掲載。

年に１度の宴をお楽しみくださいませ。

【内容】

特集「宮沢賢治」
・作家、研究者による特別寄稿
・「銀河鉄道の夜」読書会模様　ほか

○創作
・詩歌・短編小説・批評・小論

○企画

・作家、研究者などによる随筆
・様々な書店の日常を綴った「本屋日録」
・公募エッセー「本屋の思い出」大賞作掲載
・読者によるコラム「本と生活」

装画：大槻香奈　挿絵：大谷津竜介　デザイン：中村圭佑（ampersands）

編集委員：k.tanaka、松井祐輔（H.A.Bookstore）、竹田信弥（双子のライオン堂）

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詳細は、随時サイトやSNSなどで報告させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

双子のライオン堂 – 東京赤坂六本木の本屋／水～土曜:15：00～21：00｜日曜:不定期

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ÅÅ　双子のライオン堂　通信　2017年7月号
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海や山の恋しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

久しぶりのメールマガジンです。わたしは、なんとか元気にやっております。

気がつけば２０１７年も半分が過ぎ、この辺でスイッチを再び入れ直してもうひと踏ん張りしようと思っています。

諸々まだ告知ができていないですが、大きな企画が進行しています。お楽しみに。

そのために、お店のレイアウトも少しずつ変更しています。

さて、今月末に、当店は昨年同様にアルプスブックキャンプ（http://alpsbookcamp.jp/）に出店します。
東京からは少し遠いですが、もしよろしければ遊びに来てください。

そのほかに、店内イベントもたくさん企画しています。
お店を冷やしてお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

【店内イベントまたは関連イベントなど】

＊＊当店イベント＊＊

7/7（金）19:30〜　本屋１００連発　本屋の良いトコロをこれでもかと紹介する会@双子のライオン堂
http://bookshop-lover-03.peatix.com
※BOOKSHOP LOVER主催

7/8（土）13：30～『罪と罰』（連続する読書会「ドストエフスキー」主催：双子のライオン堂）
http://peatix.com/event/263541/

7/8(土)15:30~双子のライオン堂書店美術部～『デザインの教科書』読書会～
http://peatix.com/event/265902/

【店外活動】7/15(土) 10：30~双子のライオン堂探検部『新宿ダンジョン』
http://peatix.com/event/274468/

7/16（日）13：00～　第1回『ゲンロン0 観光客の哲学』（東浩紀）読書会
http://peatix.com/event/270122/

7/23(日)13:00～”Google Map（グーグルマップ）”連句会（会場：双子のライオン堂）
http://peatix.com/event/270335/

＊＊＊参加イベント＊＊＊

7月28日（金）〜30日（日）※当店出店は２９、３０日
ALPS BOOK CAMP 2017（長野県木崎湖）
http://alpsbookcamp.jp/

などなど、随時イベント企画中！
詳しいイベント情報はＷＥＢでご確認ください。

http://liondo.jp/?page_id=25

＞関連イベント＜

【ギャラリー2544】

■本の扉を開く。第2回本の扉を開く！ブックエンド展。
期間：2017.7.19（水）～30（日）

<要項>
http://2544.liondo.jp/archives/135

※スポンサー・協賛　募集中！

【メディア掲載・関連記事】

OZマガジン7月号に掲載いただきました。
http://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/

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【おまけ】読者と書店主

鮎「久しぶりの誌面ですね。最近どうですか店長」
店「相変わらずバタバタしてますね。企画がどんどん増えていってますからね。昨年の段階でいっぱいいっぱいだったにも関わらず、そしてそんなに成長もしてないのに」
鮎「たしかに。ただ読書会をやる仲間が増えていて、それはよいかなと」
店「そうですね。我々以外の主催企画が増えてくれていて大変助かっています」
鮎「その中で来週は『デザインの教科書』読書会。これはライオン堂美術部として過去に数回やったシリーズの続編です。美術に詳しいゲームデザイナーの方にナビゲーターをお願いしました。身近あふれる「デザイン」について改めて考えてみようという企画です。」
店「これ楽しみなんですよ。いまどんなことも、デザインから切り離して考えることできないですし。いままでの美術の視点と少し違う感じになるんですかね。」
鮎「歴史的視点や美術的視点、日常生活での考えなど多角的に抽象的に参加者の皆さんと一緒に面白く考えていく予定です。」
店「あとは今月から『ドストエフスキー』の長編を半年かけて読む読書会が始まります。いま絶賛読み返し中です。」
鮎「半年と聞くと結構あるかなと思いがちですが、なかなか短いですから計画的に読んでいかなといけません」
店「計画的にするの苦手です。一応は全部読んでますが、読み返し頑張ります。」
鮎「こういう機会がないとドストエフスキーなかなか読まないですよね。特に大人になってから。」
店「そこが狙いです。そして、ドストエフスキー作品は、とても読書会に向いているような気がしていて、楽しみです！」
鮎「他にも企画が目白押しなわけです。2017年もあと半分、とにかく頑張りましょう」
店「改めまして、よろしくお願いします。」

（鮎：鮎食亭さん、店：店長（竹田））
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双子のライオン堂は、作家の本棚を覗き見ることが出来る『選書専
門店』です。読書家の専門家による選書棚は、見ていて飽きません。
「子供の頃にこの本読んでたんだ！」とか「あの本を書くためにこの
本を参考にしてたんだ」など発見があります。
ジャンルの壁を取っ払った本棚で、「ほんとの出会い」を体験ください。

選書者一覧→　http://liondo.jp/?page_id=23

■営業：水曜～土曜：15:00～21:00/日曜：不定期
■住所：東京都港区赤坂6-5-21-101
■URL ：http://liondo.jp

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【古書・CD・DVD・レコードの買取致します！】
読み終わった本がありましたら、双子のライオン堂にお売りください。
店頭買取、出張買取、随時対応いたします。

【本棚からの便り】
どの本を手に取ればいいか分からない人へ。
http://liondo.jp/?page_id=72

【リブアーク】
ウェブからリアルへ。Webシステム・システム開発・ITサポート
http://www.lib-arc.com/

【ＮＰＯ法人ハッピーブックプロジェクト】
本棚から世界を救う！
http://hbp-npo.org/

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それでは、皆さまが今年も善い本に出会えますように。
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＊双子のライオン堂＊
○E-mail　： info@liondo.jp
○店舗住所：東京都港区赤坂6-5-21-101
○ＵＲＬ　： http://liondo.jp/
○営業時間：水～土：15：00～21：00
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■運営元　株式会社バンブーラボ（http://www.bbl.jp/）
発行　：双子のライオン堂事務局
E-mail ： info@bbl.jp
(c) 2013 BAMBOOLAB.INC
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『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

双子のライオン堂における日常を綴ります。　http://liondo.jp/

双子のライオン堂から文芸誌発刊についてのお知らせ。

【発刊のことば】

【内容】

【お知らせ】 10/11（水）～10/20（金）の期間で「版元やおよろず」を開催いたします。

さん"Cat's Meow Books（キャッツミャウブックス）"に行って来ました！

本日からブックエンド展！！

昨日の読書。

入荷しました！

双子のライオン堂　通信　2017年7月号