『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

双子のライオン堂における日常を綴ります。 http://liondo.jp/

本めぐりカレンダー

【本めぐりカレンダー】6月17日

『ランボオ詩集』小林秀雄訳、東京創元社 →古本もあるんですよ!ライオン堂にはね。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月16日

『「世界内戦」とわずかな希望』岡和田晃、アトリエサード→『北の想像力』につながる岡和田批評の第一歩的に作品集。濃厚です。※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月15日

『お風呂の歴史』ドミニック・ラティ、白水社 →テルマエロマエよりも前に出てますよ。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月14日

『イスラーム文化』→6月21日日曜に読書会あります!※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月13日

『完本 万川海集』中島篤巳訳注、国書刊行会 →伊賀と甲賀の忍術を全て集めたと言われている秘伝の書。今回初めて全文を現代訳に! ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月12日

『フラニーとズーイ』J・d・サリンジャー、村上春樹訳、新潮 →写真は私物なので使用感がありますが、当店には新品の在庫もご用意があります。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月11日

『折々のうた』大岡信、岩波文庫→トイレとかに置いて日めくりカレンダーのように使うのがオススメ。※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月10日

『サリンジャー』デイヴィッド・シールズ、シェーン・サレルノ、坪野圭介・樋口武志訳 →『サリンジャー ――生涯91年の真実』ケネス・スラウェンスキー、 田中啓史と合わせて読みたい! ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月9日

『失われた時を求めて 全一冊』マルセル・プルースト、角田光代・芳川泰久編訳、新潮社→日本では珍しい縮約版。少しでも原作へ流れていく人が増えると嬉しいな。※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月8日

『私の個人主義』夏目漱石、中央公論新社 →小説もいいけど、こちらもオススメですよ。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月7日

『ノーベル文学賞 「文芸共和国」をめざして』柏倉康夫、吉田書店 →ノーベル文学賞について知らないことが多すぎました。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月6日

『くりかえすけど』田中小実昌、幻戯書房 →銀河叢書は、注目なシリーズですよ。幻戯書房さん頑張ってください! ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月5日

『ドン・キホーテ』セルバンテス、牛島信明訳、岩波文庫 →夏休みに一気に読もう! ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月4日

『文学のプログラム』山城むつみ、講談社 →読みつがれていくべき批評 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月3日

『超「小説」教室』高橋源一郎、河出書房新書 →小説家を目指している人は、前半最後のコメントに励まされましょう。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月2日

『柳田国男の話』室井光広、東海教育研究所 →柳田国男から広がる文学の世界。 ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。

【本めぐりカレンダー】6月1日

『世界の終わりのいずこねこ』西島大介、太田出版 →映画には西島大介さんも出演してる!しかもひとり三役! ※毎日少しずつ双子のライオン堂の本棚より本をご紹介します。