【感想】鮎食亭電柱
双子のライオン堂書店美術部第三回は、ワークショップを行った。
読書会、美術館鑑賞を行いワークショップでワンセットのイベントだ。
美術用語で遊ぶゲームや絵画を自分なりに考察し発表するゲーム、幻獣を描くゲームなどを行った。
作品を鑑賞する際に、まずは理解したい解釈したいという気持ちが先行する。しかし、それでは自分の見つけたいポイントを探し出すことになりかねない。
作品を楽しもうとしなけ
れば、心を潤すことはできないような気がするのだ。
今回はとにかく楽しんだ。
美術のどこが楽しいのか、解釈より前にその気持ちを喚起する内容だった。