本屋失格。
改めまして、双子のライオン堂の店主竹田と申します。
ブログのタイトルを心機一転変えてみました。
ずばり『本屋失格』。
わたしにぴったりのタイトルだと。
言わずもがな、敬愛する太宰治氏『人間失格』のパロディーです。
内容は、劣りますけどね。
さて、なぜ本屋失格か。
一応、店舗で本屋をやっておりますが、諸般の事情によって週2日だけの営業なのでか、「そんなの本屋って言っていいの?」とか言われたりします。
または、『古本と新刊を一緒に扱っているのって中途半端じゃない?』とか言われたりします。
だから、本屋失格でいいんじゃないかと言うわけです。
合格か失格かどんな審査基準なのか分かりませんが、合格目指して?いや、失格でも本屋だと自負して生きていこうという決意の日誌です。
今後ともよろしくお願い致します。