『本屋失格-双子のライオン堂の日々』

双子のライオン堂における日常を綴ります。 http://liondo.jp/

4月になりました。

こんにちは。4月です。

来月になったら更新頻度を上げようと、かれこれ1年半ほど思っていながらも、うまくいかない店長です。

普段は1日を過ぎた段階で、「また来月の頭から」と思うのですが、なんとなく新年度だし、どうせ出来ないんだからあんまりちゃんとしなくてもいいかな、と最近思うようになってきたので、書くことにしました。

 

と言っても何も書くことなーい、とか書くと不毛なので。

とりあえず、3月の振り返りをします。

 

3月は、

「香りのワークショップ」(イベントレポはこちら)「はじめての文学『村上龍』」「デカルト方法序説』」「『TIMETRAVEL』発売記念トークショー」「ウイスキー入門」5回ほどイベントをやりました。

 

定番となっていました「日本文学全集読書会」は、配本の関係でなし。

だんだん終わりが見えてきて、ちょっと寂しいです。

 

今月は、初めてのことが多かったですね。「香りの〜」にしろ、デカルト方法序説』にしろ、発売記念トークショーにしろ。

お客様が盛り上げてくださって本当に感謝です。

 

あと、文章教室という連続講座もやりました。次回は夏頃を予定です。

 

そして、3月29日〜4月2日の5日間は劃桜堂さんのイベント「#ここは本を買う場所ではありません」を行っていただきました。連日、ワークショップにパフォーマンスづくしで、素晴らしい賑わい。挑戦的なタイトルも含めて、自由な発想に刺激を受けました。(別に感想を書きます)

 

ここまでが、お店のイベント振り返りです。

 

で、今月は大阪にほぼ人生初行ってきました!しかも、イベントにお呼ばれして。

先日行く道すがらの状況を更新しましたが、たられば書店でのイベントに登壇してきました。人前で話す機会が増えていて、話すたびに思うのは、話すことで考えがまって新しいことを思いつくこと。今回も普段ひとりでモヤモヤしている「本屋のこと」「文芸誌のこと」などをいろいろ考える機会をもらえました。(登壇してんだからしっかりしろというのは重々承知ですが。)

そして何より、たられば書店の店主さんが熱い。もっと素面(笑)で話したい!(飲みながら熱く朝まで話したことは忘れません!是非また。)

 

こんな3月でした。(適当すぎますかね?)